このレビューはネタバレを含みます
思っていたより微妙だった。
面白いけどオチがよくわからない。
冷川さんの顔が良いのが救い(?)
幼少期の記憶、そこそこスプラッターで見てて嫌いじゃなかった。
元々スプラッターは苦手だし好きじゃない、寧ろ嫌いの部類に入る。
この程度の緩いやつなら観れるらしい。
やっぱり、人間を救うのは最終的に宗教なんだなって改めて感じた。
人間が最後に信じるのは、あてにするのは、助けを求めるのは、人間ではなく神的存在なんだなぁと。
宗教を語るのはとても難しいし、個人的にタブーに近いような気がして上手く言葉には出来ないけど、わたしは信じていない。
となると、半澤さん側に近いのかも。
怪奇現象もオカルトもそんなに信じていないから。
信じていないというより、信じたくないに近いかな。
"貯金箱"の赤いうにゃうにゃはよく分からない演出だった。
人々の負の感情っていうことは分かったけど、いまいちあのシーンは微妙。
ラストの非浦ちゃんが呪われるシーン?は続編に繋がりそうでちょっとわくわくした。
けど、続きそうにもないし、呪ってる側だったんだから自業自得だよね、で終わらせることも出来るよなぁ。
平手ちゃんが可愛かった、優勝
岡田将生と志尊淳がバックハグ(語弊)するたびにキャーキャーしてた