ぬ

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵のぬのネタバレレビュー・内容・結末

1.2

このレビューはネタバレを含みます

物語の8割は、木製の鍵を作っているシーン

脱獄モノにありがちな、計画がバレて拷問されたり、仲間に裏切られたり等は一切なく、トントン拍子で脱獄をしてしまう


地味で淡々としているが、緊張感は常にある

しかし、脱獄できるとわかっているので、心の底からのドキドキ感はあまりはない


アパルトヘイトに関しては、ほんの数分触れている程度だが、その数分だけでも、アパルトヘイトの非人道さは伝わる
ぬ