このレビューはネタバレを含みます
ジェームズ・ワン監督やはり期待を裏切らないです。
R-18ということでどれほどのものかなと思っていていざ見てみると、途中まで普通のホラー映画だなって感じだったんですけど、化けの皮が剥がれて一気に急展開でかなりえぐいデザインとプロットでビジュアル的というよりも倫理的にR-18な気がしました。笑 こどもを失うところはかなりキツかった。笑
モンスターのデザインも素晴らしく特殊メイクもリアルで見応えがありました!
俳優たちの演技も良くて妹役の人が好きでした。
ちょっとだけ気になった点で言うと、刑事と妹のちょっと恋愛に発展しそうな感じは必要だったのでしょうか。別になくてもストーリーに支障はない気がします。それとモンスターの声が少し在り来りでダサかったです。
あとラストシーンが終わると主人公語りが入ってそのままエンディングでしたが、刑事さんとか警察とかその後どうなったのかすごい気になりました。笑 エピローグとかちょっとだけ欲しかったところはあります。笑
でも全体的にはテンポも良くて衝撃的な展開や少し捻る感じのストーリーラインでなかなか面白かったです!
いい作品だからこそ悪い点が気になっちゃいました。
でもさすがジェームズ・ワン監督!今後も期待!