このレビューはネタバレを含みます
みんな大好きジェームズ・ワンの新作!
オープニングクレジットが超かっこよくワクワクしていたのですが、前半は私の苦手なデカイ音で脅かしてくる系の要素が強く、あぁ〜失敗したなあ…嫌いなやつかも…と思っておりました。
ところがどっこい(?)後半ガブリエルのメカニズムが明かされてからのやりたい放題バイオレンスアクションがあまりにも面白すぎてもう。
全てが許されました。監督ありがとうございます。
ゾーイ・ベルの姉貴もお元気そうで何より。
ただネタバレ厳禁とされるストーリーはそこそこ面白いくらい(ホラーというジャンルにしてはハイレベルですが)に感じたので、もっと長い尺でガブリエルの暴れん坊っぷりをみせてほしかったです。そこだけが少々残念でした。
折角のR18なのに勿体ないよー!