まいこ

マリグナント 狂暴な悪夢のまいこのレビュー・感想・評価

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)
3.6
『アクアマン』などのジェームズ・ワンが製作と監督などを手掛けるホラー。殺人鬼による犯行現場を目撃するという悪夢に悩まされる主人公に、魔の手がのびる。

マディソンは、あるときから目の前で殺人を目撃するという悪夢を見るようになる。超人的な能力で次々と犠牲者を殺めていく漆黒の殺人鬼による夢の中の殺人事件が、ついに現実世界でも起きてしまう。人が殺されるたびに、殺人現場を疑似体験するようになったマディソンに魔の手が忍び寄る。

今流行りのフェミニズムオカルトホラーかと思ったらトンデモモンスターアクション映画で笑いすぎて鼻水飛び出た。ジェームズ・ワン、面白すぎでしょ。病棟の撮り方はホグワーツなのも面白いし、これは何も考えずに1回観るべき。凄惨な殺し方されてるし、事件そのものは笑えないんだけど、ちょくちょくネタっぽくて笑うんだよな。だってある意味でいくら人外でも有り得ないでしょその動き。あ〜腹抱えて笑った。
※もしかしてコメディ

マッケンナ・グレイスかわいい〜、アナベル・ウォーリスはキリアン・マーフィーが過ぎません?似すぎなんですが。
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