はると

マリグナント 狂暴な悪夢のはるとのレビュー・感想・評価

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)
3.8
あらすじ↓
とあるできごとをきっかけで、恐ろしい殺人が目の前で展開する悪夢に苛まれるようになった女性。そして彼女が体験した悪夢は、現実の世界でも次々と起きていく。事件と悪夢の間にどんな関係があるのか、彼女はその謎に迫っていく。 

感想↓
2023年 218本目の映画。

あのジェームズ・ワンの来る!?来る!?みたいなカメラワークがあったり、しっかりとホラー要素もありつつ、そこにサスペンス要素も入ってきて、さらに後半ではアクションもあって、かなり楽しめた。

ここからネタバレあり↓





























ガブリエルは奇形腫が異様に成長した一例だと言ってたけど、あんなやつが自分の体にいて、しかも命令してきて、逆らったら殺されるかもしれないんでしょ?最悪じゃん。ガブリエルがいたら絶対人生楽しめないね。特に小さい頃からいるって言ってたから、相当怖い思いしただろうね。

ガブリエルはもちろん悪いけど、長い間眠ってたんだし、喧嘩でそれを起こした夫も嫌だよね。夫との喧嘩がなければ何もなかったかもしれないってことでしょ?そして、幸せだ〜と思いきやのあのラスト、嫌な感じだけど嫌いじゃない。
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