ブラッド・ピットがプロデューサーなんですね。
お話としてはおそろしく地味な話で、退屈するかなと思いながら観てましたが、そんなことはなかったですね。
主人公一家に次々と襲い掛かる不幸が、もちろん当人たちにとっては大事件なんだけれど、映画的にはおとなしめ。でも積み重なっていくと結構じわじわと心がざわざわしてきます。
タイトルの意味、そういうことなのね。
ざわざわするけど、後味は悪くないです。
ところで、ダウンジングってホントに効果あるんですかね? ドラえもんにも出てきてたのでやり方はなんとなく知ってたんですが、ほんとにやってるとは知りませんでした。