このレビューはネタバレを含みます
熊本県民です。
ジョニー・デップをはじめ豪華日本人キャストで期待してました。
悪くは無いのですが、何かしっくりこないのです。それが風景なのか、子役に西洋人を器用していたからなのか…わからないけど。
真田広之の熊本弁はとてもナチュラルで良かったです。浅野忠信は水俣病の子供を持つ父親としての雰囲気は充分に出てたと思います。けど、熊本弁でのセリフがほとんどありませんでした。なぜ??と思ってしまいました。
この映画が、水俣病を知るきっかけになればと思います。
ジョニー・デップに感謝します❗