【ウォーレン夫妻、再び。】
とある子供の悪魔祓いに訪れた夫妻。
悪魔は去ったかのように思えたが、この事件はまだ終わっていなかった。居合わせた青年が悪魔に憑かれた子を救うために悪魔を自分の身に呼び寄せたのであった。その後、悪魔により殺人事件を犯した彼を救うため、悪魔の存在を立証すべく、ウォーレン夫妻が立ち上がる。
【感想】
作品としては前シリーズと比べて悪魔感？儀式感？が強かった気がします。人間の狂気や取り憑かれた人間が見えているものの描写も多く、現実と幻の間を彷徨うような状態が続きます…！しっかり怖かったし、前死霊館シリーズとはまた違った雰囲気で楽しめると思います！
残念なのは、せっかく裁判どうこうの設定があったのに、それをうまく活かせてなかったところかなと…まぁホラーなので仕方ないですね！笑 面白かったし楽しめたので☆3.8で！
