これもサブスク化が早かったな。ありがとうネトフリ!
悪霊が取り憑いちゃった兄ちゃんの物語。邪悪な物が見えるからそいつを殺したら実は生身の人間だった。裁判に掛けられた彼は悪魔のせいだから自分は無罪だと主張するが…。
これも実話だそう。ひえー!
今回の監督はマイケル・チャベス。ラ・ヨローナの監督か。
死霊館ユニバースというのがあるとは知らなかった。ウォーレン夫妻の死霊館シリーズも8作目なら「ユニバース」と言えるのか。とは言っても"The Conjuring"シリーズとしては3作目。
邦題の付け方にセンスのなさを感じる。まあ原題がそんななんだけど、邦画の「それ、それがやって来たら…」に通じる〇〇さを感じて、むー。
僕の大好きなドラマ「フリンジ」のウォルター・ビショップ博士ことジョン・ノーブルも出演されてました。
もっと裁判寄りの展開になるかと思ったら違った。ちゃんと「死霊館」的ストーリーでした。
でも、今回はもうちょっと怖くてもよかったかな。慣れたのか、比べたらジェームズ・ワンの方が怖いのか…。