デヒ

ディナー・イン・アメリカのデヒのレビュー・感想・評価

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)
3.6
音楽映画だと思い、見始めたが、少し違った。
平凡では少し違うマイナー的な、同じ痛みを抱いている二人の愛と成長の物語。
軽快で温かいエネルギーと癒しが得られる作品。
クレイジーな映画だと思われるかもしれないが、そんなところが好きだったし、笑顔の異面にある痛みが見えてくる。
(確かに隠蘭な行為が出るのは間違いないwwビビった)
二人の家族との食事場面がポイント。家族との食事と二人きりの食事の違い。

音楽も好き。「Watermelon song」はもちろん「Dinner in America」が好き!
パンク音楽に合わせて画面転換もすごく早かった。静かな映画館なのに、心臓は揺れた。
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