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ディナー・イン・アメリカのpluviaのレビュー・感想・評価

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)
3.9
評価のよさを聞いて鑑賞しました。

パンクもロックもFワード炸裂も、私向きではないけれど、社会の弱い立場で生きている人々に、適応しづらかったり変わった子と呼ばれる人々に、パンクに寄り添うストーリーが予想以上に良かったです。

ボーイ・ミーツ・ガール。覆面バンドの彼。

主人公の男女が出会うまでは鑑賞挫折しそうになっていたのですが、ペットショップの裏路地で2人が出会ってからは、個性の魅力もどんどん引き立っていく。思わぬ良作でした。
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