#推しがいれば最強
この作品は、多分これが全て。
試写会にて鑑賞しました。
同じような時代に生きてきたので、だいたいわかるし、モーヲタの熱量もすごく感じていたのですが。
アイドル要素は、楽曲だけで、あとは全て「あの頃。」の仲間とか青春描写に特化してるため、登場人物の感情が、わかりやすい。彼らがすぐそこにいる感じ。
松坂桃李は、しゃべらず顔だけ演技が多いのですが、こころの底からフツフツと湧き上がって来る喜びをめっちゃうまく表現してます。
今見ると、ハロプロの対照的な形態としてAKBがあって、その発展系として今の楽曲、パフォーマンス重視のがあるのかな、と素人的には思いました。
アイドル推しは、やはり、明日への生きる元気だと思うので、そこをちゃんと描いてくれててよかった。
ってか、松浦亜弥とか石川梨華とかヤバいですね。ちょっと今見ても、異次元アイドル。その記録としても最高。
脇役ももみんなすごいし、大賀が最高で、憎めないのは素晴らしいとして
コカドと若葉竜也!!
コカドの声を聞いてると、ロッチのコントかな?と思うくらい笑えました。
若葉竜也は今回の役はズルい!大好き!