どれだけ推しに愛を捧げようと、どれだけ推しと仲良くなろうと、どれだけその界隈で有名なオタクになろうと、
推しと結婚できたりできる人はごく稀で、
ほとんどが「生産性がない」時間。
そんなことは分かっていても、「好きだ」って思って真っ直ぐに推しだけを見て過ごせる時間がとても素晴らしい。
そしてそんな日々は長くは続かなくて、
これよりもっと大切なものがあるんじゃないか
って気付いていくんだと思う。
で、新しい大切な何かを見つけて、新しい道を歩んでいるときに、
ふと立ち止まって
「生産性とか関係なく、ただ「好き」って気持ちだけに素直に従ってがむしゃらに過ごしてた日々」を楽しくて何にも代えがたい「あの頃。」として振り返るんだろうなと思った。
うーーーーーん、まとまらん。
まとまらんのだけど、うーーーん、こんな感じ。また絶対見る。