「あの頃は良かったなー」ってめっちゃ言ってると思う。でもいつでも結局「今」が「あの頃」になるんよな。
僕もアイドルにハマったきっかけはずっと忘れないな。とんでもないものを見てしまったような衝撃。
でも何事も必ず卒業が来る。でも卒業があるから美しくて儚くて価値がある。
「あの頃」の卒業を経験した人はその「あの頃」に助けられる日が来るんだろう。
タイトルの「。」も終わりを表してるのかも。
仲野太賀さんこういう役似合いますねー。幸福の中の不幸が似合う男ですわ。羨ましい。
亡くなった小泉と橋の上で2人で話してるシーンの演出良かった。人物が画面に入ってくるタイミングで現実と非現実がシームレスに繋がってる感じを表現してるの秀逸。