B級怪獣エイガ

ラスト・ショーのB級怪獣エイガのレビュー・感想・評価

ラスト・ショー(1971年製作の映画)
3.4
ちょっと前に世界的映画評価サイト『Rotten Tomatoes』が特集?してた青春映画Best50見たいなやつで様々な僕の好きな青春映画達を抑え見事1位にランクインしてた今作。

正直僕はそこまでハマらなかったなあ…

お話も正直タルい場面多かったしキャラがそこまで魅力的だと思えないし白黒だし…眠い。

また表紙にもいる女の子を演じるシビルシェパードという人の顔はめちゃくちゃタイプだっただけに、この子の劇中での流され具合が悲しくて辛かった。

あと途中まで気づかなかったが、若かりし頃のジェフ・ブリッジスが出ていた。

滅びゆく小さな街の感じは嫌いではないが言うて好きな感じでもなかった。

見直したくなるほど見てて楽しくなかったので自分の中でこの作品の評価が上がることは無い。同監督作のペーパームーンはかなり好きだっただけに残念。

でも、色んなところで名作と言われているので自分の目で確認するのが1番!青春映画の名作が見たい人はぜひ。