@Filmarksの試写会
大人じゃない大人の話に
自分を見てる気分になって
ヒリヒリして痛かった。
大賀くん側に共感してしまう
自分に終始心細かった。
誠実に生きる難しさ。
信頼を失うっていうことの意味。
画面上で淡々と紡がれる
虚無な毎日が全回収されて
自分の感情に降りかかってきた
ラストカット。
この映画を見て感じた痛みみたいな感情は火傷みたいにずっと心に残ると思う。
ナマハゲ、父親、おとな。
全てが画面に揃うラストシーン
余韻がエンドロールが終わっても残った。
緻密な映画った。
見れてよかった。