アマプラオリジナル映画。
うーん設定は秀逸なんだけど、何だろう、すごく馬鹿っぽい笑
「メッセージ」が確定された未来を受け入れる切ない映画だったのに対して、この映画は確定された未来?そんなの知ったことか!って感じの映画笑
普通に暮らしていた人々の前に突如30年後の人類が出現。
未来はエイリアンに襲撃されて人類は壊滅寸前なので現在の人類の兵力を貸してほしいとのこと。
とりあえず最初に未来に転送された瞬間の圧倒的な絶望感が最高にしてこの映画の一番の盛り上がりだったなー
エイリアンがあり得ないぐらいの強さで絶対勝てないこれってなる。
未来への転送期間が1週間なんだけど、戻ってこれるのは転送された人の2割もいないというのが過酷さを物語っている。
そして主人公の未来の娘に会うという胸熱展開。
そこで確定された未来的なニュアンスが現れる。そこに親子愛が見え隠れする。
うーんこの映画のタイムバラドックスの概念がいまいち納得できないというか理解できないというか。
あと全体的にノリが良ければいいかみたいな空気がすごいです笑
んで最後まで見た結果、あれ?もしかして時間の無駄だった?ってなる笑
まあ暑苦しい映画でも全然良いって人にはオススメです。