ようやく観られました。
話題の、トゥモロー・うぉぉおおぉぉ！！
テンション爆上がり、イカした激アツエンターテイメント！
パラマウントによって劇場での上映が予定されていたとの前情報にも納得の、大迫力SF×アクション。
★親子愛に感動
互いを信じる親子の絆。
過去の確執を乗り越える親子の強さ。
時間を超えての親子愛に思わずウルウル…。
危機を打開するのはやっぱり"愛"！
直球勝負の演出にしっかりやられた。
★クリーチャーの造形がNICE！
得体の知れなさがしっかりと出ており、初お目見えのシーンでは「これは勝てそうにないぞ…」と絶望感を与える凶悪さアリ。
細部まできちんと作り上げられていて、然るべき投資をきちんとして作ってるんだな、と非常に感心。
当初は劇場用だったとはいえ、配信オリジナルでこのクオリティが観られるとは、良い時代になったものだ…！
★好奇心をくすぐる未来描写
SF"アクション"のため細かいところを突っつくのは野暮と思われるが、控えめに見てもかなり上手い具合に設定がなされている。
時間を超えられる"転送リンク"の装置描写は未来感ある仕上がりで、ワクワクを禁じ得ない。
未来の人類の拠点である"洋上要塞"は今現在でもある程度の実現が可能そうだが、人類最後の砦感を出されるとやはり心を奪われる。
★やっぱ火薬やねん
もちろん、アクションですから。
大爆発させてくださり、ありがとうございます。
★やっぱ火器やねん
そうはいっても、アクションですから。
どこに弾持ってるんや⁉︎と思うくらいドンパチやっていただき、ありがとうございます。
★やっぱ筋肉やねん
結局のところ、アクションですから。
クリス・プラットのマッスルボディ、ありがとうございます。
火器だけじゃない、漢気溢れる肉弾戦。
そうです。それです。
なんかありがとうございます。
SFのスパイスと、アクションの骨つき肉、もりもり盛り合わせで大変美味しゅうございました。
AmazonがCMを打ちまくる理由がよくわかる、王道娯楽映画でした。
