K

トゥモロー・ウォーのKのレビュー・感想・評価

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)
3.2
吹替視聴。Apexみたいな始まり方。クリスプラットに山寺さんの声は合っていないように感じた。でもだんだん慣れる。選別されて武器持たされて特攻隊のようで怖い。エイリアンの造形はグチャッとしていてぶよぶよ感が強く気持ち悪め。見進めるにつれて設定の理解が追いつかなくなり同時に入り込めなくなる。計画性。「頼る政府を間違えたら…」といった台詞や陰謀論そして政府の描写を見ていると、この映画は政治への関心をもっと持って欲しいと訴える側面もあったのかなと感じた。数週間もしくは数十年、送り込まれなければまだもう少し未来のあった人々を偲ぶパートが個人的には欲しかった。映像は迫力あり。フレッチャー先生(JKシモンズ)の新たな一面を見られて良かった。
K

K