結局、今のホラーは画質が良すぎて怖さが半減しすぎてる。
中田秀夫監督は永遠に「リング」が代表作として言われるだろうけど、
あの不気味・不穏さ、ビデオというだけでも時代を感じるガザガザ感、
それを超えるのは今後、到底無理。
中田監督はもうホラーは厳しいのわかってるはずなのに、よく頼むなw
瀬戸康史もお気に入りなんだろうな。
もはや、この作品は怖いとかじゃない(笑)
関西弁も気になるし!
内容も映画というよりはドラマくらいがちょうどいい。
最後は萎えるけど、
不動産屋事故物件担当の江口のりこだけはキャラクターが面白かった。
事故物件住みたい人ってどれだけいるんだろう。
ちなみに自分が働いてるビルも、大島てるに載ってるけど、
霊感ある人が来ると嫌な空気を感じるらしい。
少しは感じてみたいと思う今日この頃である。