事故物件 恐い間取りの職人YSのネタバレレビュー・内容・結末

中田秀夫監督が作った一作ということで期待してみにいきました。

作中では一件の物件で起きることを描写するのではなく、何件も回るうちに起こること、そしていろいろな事故物件を回っていくことによる代償などを描いていました。

音や暗さ、表情から伝わる恐怖というものは半端なく、とてもすごかったです。

その反面、登場人物の心理的描写や、彼らを取り巻く環境などの描写も多く、私個人はもっと怖い部分を畳みかけた方が良かった気はします。