たま

事故物件 恐い間取りのたまのネタバレレビュー・内容・結末

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

事故物件住んでみた!1軒目、2軒目、3軒目・・・といったテンポで進んでいくので、短編のような感覚で観られます。それぞれの家で起きた事件が分かるたびに引越す、という良いテンポ。話の進み方は好きです。にしても、です。最後の4軒目、どうしてそこまでギャグにした、、、?「実は番組のドッキリでしたオチだよ、これ」と、堂々と映画館で声を発して一緒に観に行った友人に伝えました。というか、そうじゃなきゃ無理。まさかこれが本物の幽霊だなんて無理チープすぎるありえない。……結局わたしの願いは届かず、とんでもないチープな幽霊がどんちゃん騒ぎする展開に落ち着いてしまいました。「事故物件」ってだけですごく恐いのに、最終的にクリーチャーが堂々と姿表して刃物・炎なんかでガッツリ人間と戦うだなんて、ガッカリです。
2軒目の畳の染み、殺人シーンが一番怖かった。。というかあんな映像撮れるなら一番の山場も頑張って欲しかった。。芸人さんが主役の映画ということで、笑いをねじ込んできた感じでしょうか?真剣に怖がらせにきているのだとしたら、信じられないです。。
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