いつものマーク・ウォールバーグ映画。
取り立てて驚くような場面や展開はないんですが、ステイサム映画同様やっぱり有名アクションスターの映画は安定して面白いです。
ピーター・バーグ×マーク・ウォールバーグという組み合わせは安心だなあと実感。
監督と主演俳優があまりに繰り返しタッグを組みすぎると何となくマンネリ化するようなイメージを漠然と持っていたんですが、そのイメージは自分の間違いかもしれません。
思えば、ガイ・リッチー×ステイサムとかスコセッシ×ディカプリオとかも毎回面白いし。
他の人の話はともかく、とにかく安定した面白さの映画でした。
内容は軽いけども、この軽さが良い感じ。
