おてつ

ポゼッサーのおてつのレビュー・感想・評価

ポゼッサー(2020年製作の映画)
3.6
他者の脳に入り込み遠隔殺人を行う女と、人格を乗っ取られた男… 2つの自我の境界が曖昧となり混濁していく描写が鮮烈で凄まじい。R18+の残酷描写も中々に激しく見応えがある。監督の父親であるデヴィッド・クローネンバーグ『イグジステンズ』に通ずるものを感じた。
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