考察と妄想が永遠に膨らむ映画。
タシャ自身の会話を練習していたことや
息子を躊躇なく殺せるあたり
タシャも他の人格が介入しているのか
殺し屋の職場が女性ばかりなのも不可解
ニュースの内容、被害者、
…
殺人を請け負う企業に勤めるベテラン暗殺者のタシャ(アンドレア・ライズボロー)は、特殊なデバイスを用いてターゲットに近い人間の意識に入り込む。 そしてじわじわと人格を乗っ取り、ターゲットを殺害させた後…
>>続きを読む溶解、変容、相貌失認。脱出。
人の精神に入り込み殺人を仕立て上げ利益を生むことができる技術が確立した少し未来のクライムサスペンス。
個人的に映画を見ようと思ったきっかけとなった作品の1つ、だった…
この監督の作品を鑑賞するのは二作目。
この監督は独特なフラッシュの演出が好きだよな〜
だから見ていて目が結構疲れる。
ストーリー展開は割と予想ができて、結末も特に衝撃的なものではなかった。
だけど…
他者の脳に入り込み身体を乗っ取ってターゲットへの殺人実行。乗っ取られた人も死ぬから誰も裁かれないという完全犯罪。
でも結局乗っ取る側も乗っ取られる側も生身の人間と思考を使うから脆弱過ぎる。システムに…
終始お洒落な画が魅力的🥹
主人公の真白な髪と肌は人間味の欠落や無機質さを彷彿とさせると同時に、画面全体をシックな雰囲気にまとめ上げていてかっこよかった
執拗なまでに丁寧に描かれた生々しい殺人描写と性…
グロ度 低★★☆☆☆高
難解度 難★★☆☆☆易
視聴者に考えさせる映画は苦手で、これも非常に分からなかった。
何のための会社なのか。
どういうシステムなのか。
なんで離婚したのか。
私なりに考…
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