kurita

ポゼッサーのkuritaのレビュー・感想・評価

ポゼッサー(2020年製作の映画)
3.0
とんでもねぇ出血量。初っ端からメッタ刺しでダバダバ出る。
近年こんな描写を丁寧に撮る人も珍しい、というか、それも血(父親)ゆえなのか…?あまりに執拗なバイオレンス描写は変質的だった。バイオレンスというか、血液と刺し口にこだわりを感じる。
違う作品も観てみたいなと思わせる世界観。
そして世界観とか映像の感じが2000年代前半の作風のように見えて、奇妙なノスタルジーまで感じられた。変な映画。
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