n_kuritaさんの映画レビュー・感想・評価

n_kurita

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映画(1313)
ドラマ(0)

西北西(2015年製作の映画)

3.0

韓英恵さん、本当に幅広く映画に出ていて、そして何を観ても素晴らしいですね。
サヘル・ローズさんも意外と良かった(失礼)。囁くような控えめな声色が印象的。わざとなのかは判別出来ないけれど、中国人留学生と
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HOSTILE ホスティル(2017年製作の映画)

2.5

エヴァ・グリーンとエイミー・アダムを、エイミー・アダム要素多目に足して2で割ったような主人公と、クリス・ヘムズワースとジャン・デュジャルダンを足して2で割ったような旦那の過去パートがうざい、というか、>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

そんな殺生な…どんな終わり方!!つらすぎる。
待つのがつらい。
というか、最初から最後まで緩急の「緩」が続きまくりの上に、ここぞというタイミングでマイケル・ペーニャをブッ込んでくるあたり、腹が痛い。好
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デヴィッド・リンチ:アートライフ(2016年製作の映画)

3.0

悪夢の根源を探るようなドキュメントだった。子供の頃とか青春時代にあったできごとなんかが、まさにリンチ的なイメージで面白い。
予告では孫娘だと思っていた少女が、まさかの、娘っ子…やることやってますねー。
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インランド・エンパイア(2006年製作の映画)

3.0

デヴィッド・リンチはローラ・ダーンのことをけっこう気に入ってるのだと思っているけれど、ここでのローラ・ダーンのドアップに次ぐドアップ、しかもノーメイクだったり引きつったり歪んだりの表情筋が崩壊しそうな>>続きを読む

ラッキー(2017年製作の映画)

3.0

『パターソン』を思い出してしまったな。
同じようでいて少しずつ違う毎日を過ごす男の話。しかしパターソンよりもラッキーは、意外とよく喋り、呑み、血の気が多いカウボーイ。
アメリカって感じだなー。古き良き
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.5

何だかんだで初めて観たのだけれど、リンチの中では1番分かりやすい。

あとジョン・ハートが出ていることは知っていたのだけれど、最後の最後までどこに出てたのか分からなかった。
で、エンドクレジットを観て
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バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

3.5

設定こそ荒唐無稽だが面白い。
しかしあんな勢いでバチバチタイピングする開発者はおらんし転校生がマシンガンの弾丸持ちすぎでチートだしみんな絶叫しすぎててセリフほぼ聞き取れなかったしで、ま、色々何でなん、
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迷宮物語(1987年製作の映画)

3.5

ラビリンス*ラビリントス
童話・寓話的でありながらシュールレアリスティックな映像表現で、ジョルジョ・デ・キリコの絵画を彷彿とさせる悪夢的ビジュアル。

走る男
ザ・80’sの骨太なアニメーションで惚れ
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エヴァ(2018年製作の映画)

2.0

イザベル・ユペールの使い方間違ってねぇかなー!と、思ってしまった。
いや、『エヴァの匂い』をユペールとギャスパー・ウリエルでリメイクって報を聞いた時にはもう「でかした!」という感想しかなかったけど、今
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ヘンリー・フール(1997年製作の映画)

3.5

このシリーズ、逆から順に観てしまった。
けれど、それが意外なほど良い作用として働いたように思う。
『ネッド・ライフル』を観た時は、ヘンリーについて「なんだこの汚いジジイは」という感じだったのが、本作で
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フローズン(2010年製作の映画)

1.5

女が泣きわめくばかりで何の役にも立たない役回りをさせられていて、この作品を作ったやつの人間性でるなぁ…
いや、そういうお約束をシチュエーションを変えたらどうなるか?という視点かも知れないが、変わんねぇ
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モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

3.5

モンスターが入って来ないようにと、アメリカが長い長い壁を作っている近未来。どっかで聞いたような話だ。

「アメリカは外からだと違って見える」

『第9地区』がアパルトヘイトをモチーフに作られていたよう
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サイレン(2016年製作の映画)

1.0

エロシーンが無駄に多い。それはホラーのお約束として…まぁ100歩譲ってそれは良いとしよう。ただ1個もおもんない。『悪魔のいけにえ』オマージュ的なところもありつつ、おもんない。リリスのビジュアルはちょっ>>続きを読む

秋のソナタ(1978年製作の映画)

3.0

怖かった…母と娘の愛と憎しみ。ベルイマン作品を立て続けに観た感想としては大体が女性同士の愛憎劇なのだということ。
何故なのか?
ベルイマン自身が、女性に対して何かとんでもない愛憎を持ち合わせているの
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仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

3.5

けっこー意味わからんかったです。
オープニングのシュールレアリスティックなイメージなどはすごく面白かったし、視覚的に美しく楽しく観れたと思う。
が、分からんなぁ…理解しようとする事が違うのか?ファイト
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叫びとささやき(1972年製作の映画)

3.0

鮮烈なビジュアルだった。ベルイマンの作品はモノクロの作品しか観たことがなかったので、強烈。そして、このビジュアルはまさしくデヴィッド・リンチの創り出すビジュアルにかなり影響を与えているように感じたって>>続きを読む

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

2.0

パトレイバーの廃棄物13号のパクリと名高い本作。確かに怪物のルックは似ているが、ストーリー的にはテーマが違うし、まぁ良いのでは? カリカリすんなよ! という気持ちで観れた。

しかしそれらを差し引いた
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.5

ものすごくエモい映画。
監督は当時26、7歳とのことで納得。そしてまた80年代後半の選曲がさらにエモさを加速させてくる。今となってはいわゆる「セカイ系作品」という趣だが、それよりもストレートに揺さぶり
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ポゼッション(2012年製作の映画)

2.0

主人公のお父さんがロバート・ダウニーJrとハビエル・バルデムを足して2で割ったようなフェイス。
まあそれはイイとして、なんともありきたりな演出と言いますか、そして結末においても特に意外性もなく、テンプ
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ハウンター(2013年製作の映画)

2.5

100分未満でサクッと観れるし、結末がけっこう素敵で悪くなかった。

アビゲイルちゃんは少し成長していたし、地味な伏線を回収していくストーリー展開も面白く観た。
ただ、エドガーの1番最初の殺人の動機が
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処女の泉(1960年製作の映画)

3.0

あまりにも神話的すぎて、抽象的なようでいて、かつ絵画的なイメージで、つまりはよく分からなかった。
いや、話はわかるのだが、含みが多すぎて「あ、ここら辺は何か意味ありげ〜」とか馬鹿みたいな気づきしかなか
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沈黙(1962年製作の映画)

3.5

ホテルの中で子供が1人で彷徨う、というイメージはキューブリックの『シャイニング』っぽい。キューブリックも影響受けてるんですね。あとベッドで発狂シーンは『エクソシスト』感ある。
色んなシーンが色んな映画
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鏡の中にある如く(1961年製作の映画)

3.0

ベルイマン作品は後世の作品に多大なる影響を与えたと聞いて、どの作品がどう影響してるのだろうという視点で観てしまう。
そういった先入観のような目でで観てしまったからなのか、本作を観ていて思い出したのはタ
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

2.5

小説で読むと面白いけれど、映像化されると微妙な気持ちになるな。
文学的でありつつもシュールレアリスティックという、いわゆる町田節な表現に追いついていない、ような気がしてしまう。
これなら『けものがれ、
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

面白かった…!笑った…!ジーンときた!
しゅはまはるみさんめっちゃ好きになったよ!最高!演技が面白いというか、雰囲気だけでも超面白いね。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

かなり…響まくりで、ないた…
思春期を通り越した人間はみんな共感せざるを得ないでしょうがー!ズルい!
ズルいとは思いつつも、ものすごい丁寧な仕事っぷりに感服です。
丁度良いダサさと、痛々しさ。
家族の
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.5

偽りの両親だとしても、ジェームズを想う気持ちは真実だったのだね。
彼だけの為に作られたブリグズビー・ベアのお陰で、ジェームズは誰からも愛される素直な青年に成長したのだし。

とても不思議な感動だった。
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マーヴィン、あるいは素晴らしい教育(2017年製作の映画)

3.5

イザベル・ユペール観たさに鑑賞。

人との違い(ここでは同性愛者)によって苦しむということの普遍性をテーマにしつつも、今までのどの描き方にも沿わない作風となっていた。
主人公が同族嫌悪に陥る様や、粗暴
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.5

前作より面白かった印象だし、ちょっと感動すらした。

あとティーンのビアンカップルが出てきたんだけどもめちゃめちゃ可愛かった。しかも忽那汐里ちゃんが配役されてた(ハリウッドデビューしてたんすね)。
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

2.0

エンディング後の「私のお家のうさぎちゃん♡」みてぇなクソどうでもいい他人の家のウサギ写真見せられるのだけは辛抱ならん。

ローズ・バーンもドーナル・グリーソンも良かったが、最後で全て台無しなのでは。
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

5.0

ホアキン・フェニックス主演だし、前評判から言って「まぁ良いんでしょうね」、とは思ってはいたものの、格別期待していたわけでもないし、上映のタイミングが良かったというだけで何の気なしに観てしまった。

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サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

4.0

ホドロフスキー映画の中では1番分かりやすいし、エンターテイメントしてる作品。
しかしコレ何度みても寝てしまうんだけど、映画館で観ると意外に起きてられました。
よりグログロしく、より清々しさがほとばしっ
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.0

上映が終わって辺りが明るくなり、外を出た時の気分が爽快でした。
始まって5分であまりの衝撃に失神し、その後全ての記憶が、ない、という事もあります。
ぐっすり失神できる映画は良い映画、と死んだじいさんも
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フェイ・グリム(2006年製作の映画)

4.0

ハル・ハートリー作品の中でもかなり好きな方だった。というか、この時のパーカー・ポージーがめっちゃ好き、ということもある。可愛い。ハートリー作品に出てくる女性は誰も彼もが魅力的だからたまらない。

常に
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