n_kuritaさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(1288)
ドラマ(0)

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.0

小説で読むと面白いけれど、映像化されると微妙な気持ちになるな。
文学的でありつつもシュールレアリスティックという、いわゆる町田節な表現に追いついていない、ような気がしてしまう。
これなら『けものがれ、
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

面白かった…!笑った…!ジーンときた!
しゅはまはるみさんめっちゃ好きになったよ!最高!演技が面白いというか、雰囲気だけでも超面白いね。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

かなり…響まくりで、ないた…
思春期を通り越した人間はみんな共感せざるを得ないでしょうがー!ズルい!
ズルいとは思いつつも、ものすごい丁寧な仕事っぷりに感服です。
丁度良いダサさと、痛々しさ。
家族の
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.5

偽りの両親だとしても、ジェームズを想う気持ちは真実だったのだね。
彼だけの為に作られたブリグズビー・ベアのお陰で、ジェームズは誰からも愛される素直な青年に成長したのだし。

とても不思議な感動だった。
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マーヴィン、あるいは素晴らしい教育(2017年製作の映画)

3.5

イザベル・ユペール観たさに鑑賞。

人との違い(ここでは同性愛者)によって苦しむということの普遍性をテーマにしつつも、今までのどの描き方にも沿わない作風となっていた。
主人公が同族嫌悪に陥る様や、粗暴
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.5

前作より面白かった印象だし、ちょっと感動すらした。

あとティーンのビアンカップルが出てきたんだけどもめちゃめちゃ可愛かった。しかも忽那汐里ちゃんが配役されてた(ハリウッドデビューしてたんすね)。
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

2.0

エンディング後の「私のお家のうさぎちゃん♡」みてぇなクソどうでもいい他人の家のウサギ写真見せられるのだけは辛抱ならん。

ローズ・バーンもドーナル・グリーソンも良かったが、最後で全て台無しなのでは。
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

5.0

ホアキン・フェニックス主演だし、前評判から言って「まぁ良いんでしょうね」、とは思ってはいたものの、格別期待していたわけでもないし、上映のタイミングが良かったというだけで何の気なしに観てしまった。

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サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

4.0

ホドロフスキー映画の中では1番分かりやすいし、エンターテイメントしてる作品。
しかしコレ何度みても寝てしまうんだけど、映画館で観ると意外に起きてられました。
よりグログロしく、より清々しさがほとばしっ
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.0

上映が終わって辺りが明るくなり、外を出た時の気分が爽快でした。
始まって5分であまりの衝撃に失神し、その後全ての記憶が、ない、という事もあります。
ぐっすり失神できる映画は良い映画、と死んだじいさんも
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フェイ・グリム(2006年製作の映画)

4.5

ハル・ハートリー作品の中でもかなり好きな方だった。というか、この時のパーカー・ポージーがめっちゃ好き、ということもある。可愛い。ハートリー作品に出てくる女性は誰も彼もが魅力的だからたまらない。

常に
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心と体と(2017年製作の映画)

3.0

ハンガリー映画って変なのばっかだなぁ…
あと最近特に欧州映画は食肉加工シーンや屠殺シーンや解体シーンを入れているような気がしています。流行りなのだろうか。

それよりも後半の風呂場シーンの方がよりエグ
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ネッド・ライフル(2014年製作の映画)

3.0

『ヘンリー・フール』三部作の完結編との事で、完結編から観ちまった!
それでも全然楽しめましたが!
これ2014年の作品だけれども、ものすごい90年代感。
実際90年代に作った作品を観た時と同じ感覚が現
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イカリエ-XB1(1963年製作の映画)

3.5

『2001年宇宙の旅』はこの作品からルックを作り上げたんですかね、めっさ似ている。

そして中盤あたりの混乱は『皆殺しの天使』を思い出した。『皆殺しの天使』は62年だからこっちの方が後。うーん、どうか
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

とんでもない情報量…1シーン1シーンの背景に捻じ込まれれたオマージュ(?)に目と頭が追いつかないぜ…疲れた。
そしてマーク・ライランスとサイモン・ペッグにはいつ出くわしても泣かされますよね。
中年の友
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

1.5

なにか違うものを観ているかのような、狐につままれたかのような虚無感。
「パクリかよ!」という劇中の台詞をそっくりそのまま返したい。続編というより、よく似た違う作品という印象が強い。
それだけならまだし
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.0

70年代ニューヨークの街並み、人々の佇まい、通りの落書きや落ちているゴミ屑やチリの一粒までもが計算され尽くしているかのような精巧さにワクワクが止まらない、というか、一体どうやって撮ったのか?というくら>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.0

愉快で楽しい映画であった。
何も考えずに観れる面もあるが、しかし、誰もが他者に対する先入観を持ち、自身も知らぬ間に外部からの期待に合わせて生きてしまっていること、それでも、そこから脱却できること、そし
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

2.5

『愛、アムール』のパラレル的続編。
しかし、ハネケ史上最も食い足りない、物足りない作品であった。何だろなー、センス、こんな感じでしたっけかね。
まぁ想像よりイザベル・ユペールが出てきたし、いい感じで嫌
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サファリ(2016年製作の映画)

3.5

これドキュメンタリーだったのか…
もう、意味わからん…どういう理屈なのか、気でも狂っているとしか思えない。美しい野生動物の首が並んでいる様を観て、呆気にとられた。
トロフィーハンティングに勤しむ彼らの
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太陽(2005年製作の映画)

4.0

想像してたのと違う。笑えてしまうのがすごい、イッセー尾形、すごい。
「あ、そ」の一言が軽妙すぎるし、チョコレートや葉巻への反応ぜったい笑かそうとしてる。
キャストもほぼ日本人で邦画に見えてもおかしくな
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.0

アクションはもう強いとかそういうレベルじゃないし、ストーリーが荒唐無稽とか、そういう話じゃない。なんてバーフバリなんだ…そうとしか言えない。そう評するしかない。圧倒的バーフバリ。マジ卍とか言ってる場合>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.0

何が何だかわからないが、とりあえずすごい熱量で凄まじい…1番良いのは音楽だった。ズンドコズンドコする太鼓が気持ちいい。ドラムじゃない、太鼓って感じがいい。あとシャキーン!とそろう武器の音。いちいちかっ>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.0

むちゃくちゃオシャレだな…音楽も衣装も振る舞いも技術も。
どこかで観たような要素にアフリカ的ニュアンスを加えることでここまでビジュアルをアップデートできるとは。まだまだMCUは大丈夫かもなと、思えてく
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キング・オブ・エジプト(2015年製作の映画)

2.5

下らん…と思いながらも最後まで観てしまった。いい感じに頭悪いが、エンタメしてるなぁ。ハマる人続出なのはワカル…

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

この映画の素晴らしさを美辞麗句で飾り立てて語りたくはない。
もう純粋に好きだよ。
こんなええもん見してくれてありがとう、という気持ちです。

水中でダンス、美しさに落涙。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

4.0

POV形式の映画と言ったら最近だと『ハードコア』が上げられるが、あれは映像酔いが凄まじかった。それに比べ、こちらのオープニングでのアクションはやはりPOV形式でありながら、まったく画面酔いしなかったの>>続きを読む

ダークタワー(2017年製作の映画)

2.5

想像していたより中途半端な出来という印象。
肝心のガンアクションもイマイチだった。しかし銃の装填がカッコいいというフシギな見せ場が唯一良かったかなーと。
この際ストーリーはさておきますけど、それにして
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未知との遭遇 特別編(1980年製作の映画)

3.0

宇宙人ってあんなにハッキリ見えてたっけなー?特別編だからちょっと違うのだろうか。
昔みた記憶あるが、こんな映画だったろうか?というくらい印象違う。
通常版と見比べてみたくなりました。

爆音上映で観た
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ガーディアンズ(2017年製作の映画)

2.0

色んなアメリカ的要素をごちゃ混ぜにしてロシアテイストに変換した映画。
強いていうならばMCU全般とファンタスティック・フォーとダークナイトを足して100で割って着色料を数種類ブチ込んで希釈したような感
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

究極的に歪んだ優しさに溢れた映画だと感じた。
犯罪者は誰1人裁かれない、それは理不尽かも知れないが、それでも誰かを許す事で自分も許される。そうすることで憎しみに囚われた心が少しずつ解きほぐされ、癒され
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.0

疲れた…町山智浩さん曰く『悪魔のいけにえ』に匹敵との事だが、本当に、そのくらいの勢いでグロテスクな内容だ。視覚的にと言うわけではなく、ただ痛ぶるだけの悪魔が自分たちだけの倫理、セオリーで暴力を振りかざ>>続きを読む

モーリス(1987年製作の映画)

3.5

昔みた記録。
覗き見してしまったかのような背徳感とドキドキ感があった。

セールスマン(2016年製作の映画)

3.0

想像を超えた胸糞悪さ…衝撃的ではないし、かといって凡庸な訳では決してなく、とにかく気持ちが悪い。ハネケやトリアーやランティモスとも違って、絶妙なサジ加減で嫌な気持ちにさせてくる。それこそ、猫みたいに毛>>続きを読む

早春(1970年製作の映画)

3.5

若さとは、軽ストーキングかます事。そして自分のsexがどの程度か相手に確認せずにはいられない事。悲しみ。

ビジランテ(2017年製作の映画)

3.5

非常に疲れた。エネルギーが爆発してる映画を観ると疲れる。陰と陽のエネルギーどちらかといえばものすごい陰なエネルギーでしんどいね。それでいて面白いからホントに疲れる。どのくらい疲れるかと言えば内臓ぐりぐ>>続きを読む

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