話の内容が微妙でも、予想外れると「おっ！！やるじゃん！！」と思って感心してしまうタイプなので、よくあるエロサスペンスで終わらずに法廷劇とか愛憎劇とか入ってきたのは良いと思ったけど、謎にアンジェリカ・ヒューストン(当時ってまだニコルソンの彼女なのかな？)とか一瞬の脇役が多くて無駄に感じた。
ジェシカ・ラングはアメリカンホラーストーリーで知った口なので、若い頃があんな綺麗とは知らなかった！スタイル良すぎ！
ジャックニコルソンは安定のハゲ悪おじさんだったけど、最近色んな年代のニコルソンを見てるせいかこの映画はまだ「脂のってて良い感じじゃん…エロ…」ってなったのでニコルソンの良さがわかってきました。カッコーの巣の上でを見た後なので、冒頭からクリストファーロイドとセットで来た時は笑っちゃった。無駄遣いすぎ。
最後の最後であんな慟哭してるニコルソンはレアかも。
