このレビューはネタバレを含みます
父親が母親に暴力をふるってるところ見たら、それはトラウマになるよ。そんな娘を守りたい一心だったのも同感。
先生を始め、仲間が少しずつ増えて、『メハル＝みんなで助け合うこと』で家が完成！
先生が土地をくれたのもお金を貸してくれたのもお母さんがいたからこそであって、人と人の繋がりが良い方に行けば、目に見えないとてつもない財産・力になるよね。
家を建てている途中、ガリーに知られて壊されるか建てること自体取りやめになるのかと不安になりながら観てた。やっと建てた家、まさかの放火で全焼だなんて！これは怒りや失望、悲しみで立ち直るまで時間がかかるよ…娘たちがいるからこそ、更に仲間がいるからこそ希望を取り戻して、もう一度家を建てて欲しいな。お金が必要だけど。
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