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ナイトメア・アリーのpierのレビュー・感想・評価

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)
4.3
チャップリン似の男がポーランドに侵攻した頃、見世物小屋に流れ着いたワケありな男。
読心術を身に付けた事で、さらに危険な悪夢の世界へと足を踏み入れる。
1940年代の薄暗い雰囲気が漂い、『悪魔の往く町』と同様に良かった。
人は自己防衛のために、無意識に願望を真実と思い込む能力を少なからず持っているはず。
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