かな

ナイトメア・アリーのかなのネタバレレビュー・内容・結末

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

話にとても一貫性があって、今までの作品よりわかりやすかった。
…最初から男がやばいのがはっきりしているからかな?
あんな演出考える男やばいって。
まさしく、人を殺す気である。


権力に逆らうと体に傷???
昔は未婚の女性はよく「体に人に見せられない傷があるからお嫁にいけていない」〝言い訳〟があったと言われるよね。
(たいてい美人に言われたイメージ)

まあ、人格に問題あると言われて犯罪者にされたり精神病扱いされて監禁されるよりマシだけど。
よくわかんないけど、〝変な噂〟流されちゃうし?
何かの理由で父親を明確にできない子を身籠ると、〝自分の父親の子〟なんじゃないか疑惑とか持たれたりして…。
昔は母親が日本人というだけでは日本国籍を取得できなかった時代もあるので場合によってはそちらの方が〝記録〟としては良かったのかもしれないが…。
(届書の書き方間違いでも可能っぽいのでなんとも言えないが。。どこまで過去の記載間違いを見つけて、どんな直し方が揉めないのか本当に難しいんですけど…。どの過程で間違いがあったのかもうわかんないから有耶無耶に直した方がいいと思ったけど。やっぱり、電子化の時っぽく感じるし…どうせ委託してるんだろうからもう責任求められないでしょ…)

でも、その体の傷の関係でそういう〝仕事〟できているのかなと思ってしまったり…なりたい人がどのくらいいるのかわからないけど臨床心理士は資格を取るのも難しい。ましてや個人開業とか。
人の秘密を握ることは何かあった時に〝疑われる〟可能性もある。逆恨みも然り。
相当の覚悟持って〝続けられる〟人じゃないと。
本当に必要とされていたら「明日から辞めます」で患者と関係が切れない場合もありそう。
…数年前事件もあったから尚更その気持ちが。

アヘンかーアヘン戦争が有名であるが、似たようなことが世界規模では色々起こっていそうな気がする。
国内がコントロールできなくなれば、協力(?)してもらうしかない。

稼げないけどな。
そもそも、自国で稼げないことで稼ごうとするのは危険だ。

ただ、感覚が…。
日本もアメリカより厳しいのが周知の事実なので「適量守れればやっても(むしろ心の安寧のためにはやらないと)平気」みたいな考えもありそうだし…。
お金も考え方によっては似たようなところあるけど、薬は本当の〝中毒〟性がある。

他人に同情心あるように振る舞ってもいけないし、どこ行っても自分のことは知られているんだから〝お前が嫌悪した〟仕事ぐらいしかお前にはねーよって感じかな?
それとも、「少しは心砕いたところにしか仕事はない」の方かな?

仕事行きたくないなー
明日仕事か…

今日『パンズラビリンス』を映画館で見たくって新宿行ったんだが、間違えてゴジラの方の映画館入っちゃうわ、黄色いジャケット着て行ったら『アントマン』の続編公開していたから、なんか見られて笑われているような気になって落ち着かないわで散々であった。
スリラーというほどのサスペンスではなかった気がするが…。

しっかし!どーいう意味で、多くの女性を傷つけたのか本当に教えてほしいよな。
現実にありそうなところがなんとも。

宗教や占いが必要な世の中なのはそういうことなんだよな。結局は。
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