べた~とした重暗い映像が、その世界に入り込む要素のひとつになりえず、逆に作り物であるということを認識させられるものとなり残念。
心理博士が絡んできてから、男の過去や心の内側が覗けるようになるのか、…
1946年に出版されたノワール小説「ナイトメア・アリー 悪夢小路」をギレルモ・デル・トロ監督が映画化した作品です。1939年のアメリカが舞台で、暗い過去を抱えて故郷を後にしたブラッドリー・クーパー演…
>>続きを読む記録用ーーー
見世物小屋…
私が子供の時
町のお祭りで
フリークス系とはいかないまでも
蛇だか狼に育てられた女
みたいのあった時代
ちょっとお婆さんで怖かった
霊能者…欲が出ちゃった…
物語は主人公が家に放火するところから始まる。その唐突さと、カーニバルにたどり着く流れが、まず心をざわつかせる。カーニバルの猥雑で陳腐、そして怪しげな雰囲気は、まさにタイトルの「悪夢」を想起させ、ここ…
>>続きを読む2晩続けて途中睡魔😴に勝てず、最後まで鑑賞できず。
そしてようやく3日かかって完遂💧
150分もあり、テンポもゆっくりしているせいか、結構中弛みしてしまったのかも…😅
獣人(ギーク)とやら、生きて…
カルト宗教教祖とか、マインドコントロールされた家族の主とか、詐欺グループ首謀者とか、この読心術のカラクリのようなテクニックを生まれながらに持ち合わせている人って、一定の割合でいるのだろうなぁ。スタン…
>>続きを読む予告見て勝手に、ギーク=主人公と思って観始めたら…全然違うサイコスリラー!
常に仄暗く美しい映像、どこか悲しげな不穏さに惹かれる。
序盤から何度も映る「火事」のイメージ。
疑問を持ちつつ見進め…
1930年代末、流れ者スタンは怪しげな見世物小屋に身を寄せ、読心術師から技を学ぶ。やがて感電ショーの人気者モリーと共に都会へ出て、読心術を駆使して上流階級の人々を魅了し、名声を得る。だが、心理学博士…
>>続きを読む面白かったが、苦しかった。
不穏な予兆が全て現実となっていく。タロットカードが一枚一枚めくられていくように。
メインの女優さん2人が美しかった。
ナイトメア・アリー=悪夢小路(浮浪者達の吹き溜まり…
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