ナイトメア・アリーのネタバレレビュー・内容・結末

『ナイトメア・アリー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

カルト宗教教祖とか、マインドコントロールされた家族の主とか、詐欺グループ首謀者とか、この読心術のカラクリのようなテクニックを生まれながらに持ち合わせている人って、一定の割合でいるのだろうなぁ。スタン…

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予告見て勝手に、ギーク=主人公と思って観始めたら…全然違うサイコスリラー!

常に仄暗く美しい映像、どこか悲しげな不穏さに惹かれる。

序盤から何度も映る「火事」のイメージ。

疑問を持ちつつ見進め…

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1930年代末、流れ者スタンは怪しげな見世物小屋に身を寄せ、読心術師から技を学ぶ。やがて感電ショーの人気者モリーと共に都会へ出て、読心術を駆使して上流階級の人々を魅了し、名声を得る。だが、心理学博士…

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面白かったが、苦しかった。
不穏な予兆が全て現実となっていく。タロットカードが一枚一枚めくられていくように。

メインの女優さん2人が美しかった。
ナイトメア・アリー=悪夢小路(浮浪者達の吹き溜まり…

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ちょっと長いかな

前半部分で、もっと独特の世界観なのかと想定してしまったから、肩透かし感を勝手に喰らってしまった自分が悪いのだが、、、

ただ、空気感というか、セットの感じとかはさすがだなと思いま…

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吹き替え版鑑賞。
スタン這い上がって成功してたけど、ジーナがタロットで忠告してくれたにもかかわらず無視して調子に乗った結果の落ちぶれが自業自得でしかない。

"絶対"にお酒は飲まないって言ってたのに…

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印象的だったセリフ
「人は他者を憐れむことで真の強さを得る」
「この世のすべてに「出発」だ!」

見世物小屋で人を騙して金を稼ぎ、調子に乗った男が、
他者から憐れまれる立場になるという自業自得な話

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人間の根源は皆同じなんだろうけど、調子乗って崩壊する流れ、こういう系のお話であるあるすぎてもっとどんでん返し的な方面にはならんもんかね、と思ってしまった。糟糠の妻を捨てる(蔑ろにする)金に目が眩む、…

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雰囲気は良かったかなとは思うけどね、中身はペラペラ。
ダラダラと盛り上がりもなく、読心術の話なのかスタンの人物像が主軸なのかがいまいちよくわからなくて、大きい浅い皿のような映画。
スタンのバックグラ…

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たまたま立ち寄ったカーニバルでなんとなく働き始めたスタン。ピートから読唇術を学び、さらなる成功を求めて独立することを決めモリーとカーニバルを飛び出す。金を手に入れるためにリリスと共謀し、霊媒師を騙る…

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