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マーベルズのyasu555overseasのレビュー・感想・評価

マーベルズ(2023年製作の映画)
4.1
さっき映画館で観ました。


科学、理論、テクノロジー、人の理解を超えたド迫力で超絶なSFヒーローアクション映画でした。
まあまあ良かったです🌟👍✊✨








最初の「キャプテン・マーベル」を4年前に見て以来、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースと仲良しでもあり、マリア・ランボー(キャロルの親友)の娘でもあったあの幼い女の子であったモニカが別人のように大人へと成長してたとはピンと来ず、驚きました。


ヴィランのボス=ダー・ベンの攻撃は凄かったですが、魔法のバングルを身につける前に間違いなく、消滅すんの目に見えた。

キャプテン・マーベルとミス・マーベルとモニカ・ランボーが結合させた波動のエネルギーがモニカ・ランボー中心へ注ぐようにキャプテン・マーベルとミズ・マーベルが波動のエネルギーをモニカに注いだ時、お互いシンクロしてて一体同化したシーンは凄かった。

だから、キャプテン・マーベルが宇宙空間で閉じてないジャンプ・ポイントの光のエネルギーに触れたら、カマラ・カーンの事ミズ・マーベルとモニカ・ランボーが同調したネットワークのようなエネルギー・パワーで繋がった3人の一体同化且つシンクロしたという事やったんですね。

モニカが宇宙空間に開いたジャンプ・ポイントを閉じる同時にキャプテン・マーベルに救われなかったのが残念かと思いましたが、彼女は死んで無く、ジャンプ・ポイントが閉じた後、別の宇宙空間で彷徨い、別の宇宙空間にある基地の部屋のベッドでモニカは気絶し、母に似たヒーローとX-MENのプロフェッサーXの右腕でもあるビーストが出てくるとは驚きました。
今後の続編でアベンジャーズ、3人のマーベルズ、X-MENが手を組む日はいつか訪れるやろうな〜。
海外ミニテレビドラマ版「ワンダヴィジョン」や「ミズ・マーベル」は見てないが、2人が既に超人的な能力を身に付いてたのはその海外ミニテレビドラマ版からもう既に身に付いてたという事がわかった。
2つの海外ミニテレビドラマ版を見なくても良い作品やった(いずれ見るつもりやが)