このレビューはネタバレを含みます
マーベルズ推す！！！！！！
めちゃくちゃ楽しかったー！
目まぐるしく入れ替わる戦闘シーン、猫ちゃん、ミュージカル、わちゃわちゃ、茶目っ気フューリー…猫ちゃん、猫ちゃん、Cats…………
前作キャプテンマーベルでは何度も立ち上がり、泥臭い「人間らしさ」を見せてくれたキャロル。自分はそんなキャロルが大好きなので、孤高の最強ヒーローとしての存在、ではなく弱さも涙も全部見せてくれたキャロルダンヴァースがますます好きになりました。
寂しくてグースにだって話しかけるし、フューリーと冗談言いあったりする。歌って踊ったりも！すごく可愛いくて強くて素敵なスーパーヒーロー。
モニカは「人間」キャロルとして、カマラは「スーパーヒーロー」キャプテンマーベルとして彼女の一側面を見ていたのが、共闘を経てより深く別側面からも打ち解けれたのが良かったな〜
MCUは一度エンドゲームで終わりを迎えて、それ以降は再構築の期間だと自分は思っているので、カマラが最後に取った行動とか、モニカの置かれた状況とか、そういうのが集結して、大きな一つの物語になる事にワクワクしっぱなしです。
確かにドラマ前提になってて、とっつきにくい部分もあるけど、この作品を入り口にしても全然良いと思う。
知らないヒーローを知れる、知ってるヒーローをもっとよく知れる。めちゃくちゃチャンスですよ！
良い意味での、手軽にスナック感覚で力を抜いて楽しめるMCU作品。
ヴァルキリー様が！降臨された瞬間めちゃくちゃニヤニヤした。
推しと推しが同じ画面にいる！ありがとう！！
