このレビューはネタバレを含みます
ストーリーが薄っぺらいとかじゃなく、ヒーローという存在の薄っぺらさを感じた。
キャプテンマーベルがクリー?の侵略の根源はＡＩだと勝手に判断してちゅどーんと破壊、そのせいで星が死にかけていることに、記憶にございませんと苦悩するが、正直、勝手すぎる。ヒーローとはその力に責任を持つべきであり、それを持てなかった時点で悪役のほうが向いてる。そのあたりが薄っぺらく、仲間と妙な馴れ合いや人類守るぞ感出されても、冷めた目で見てしまう。
あとクラーケンに飲まれてくださいって言ってるけど、あんな長時間腹の中にいて胃酸で溶けないの??
なんだろな〜
