Marie

椿の庭のMarieのレビュー・感想・評価

椿の庭(2020年製作の映画)
3.1
便利とか効率とかそういうものの対極。
暮らしを慈しむ目があり、当たり前のようによく働く手がある。
変わらないために少しずつ手を加えてきたものを手放すのは恐ろしいけれど、
変わらないために変わっていくのは人間も同じだから
目と手の記憶は変わらないものとして刻み込まれるものだと思う。
Marie

Marie