Garararara

テスラ エジソンが恐れた天才のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アンの語り。
偉人としてエジソンが有名だが、人間性に問題?
SFやアニメ、漫画で名前が出てくるニコラ・ステラ。
時代の先取り、エジソンの妨害もあり、世に認められず、(発明品や資料は政府に没収され←映画では触れず)、不遇の生涯。
他者との会話がすれ違いで成り立たない。
不遇になった晩年が描かれてないのが残念。

(9年前)1884年8月11日、NY、エジソン・マシンワークス社
「新人いびりが好きなんだ」
太僕の舌に小木は育たず
24種類の直流発電機や蓄音機の設計
週給15ドル

ニコラ・テスラを検索→3400万件、使われてるのは3-4枚の写真だけ、ベースは4枚で、あとは不鮮明か想像の産物か
“1万機を破界できる殺人光線を発明”

1856年、現クロアチアのリカ地方スミリャン村で誕生、父親は正教会司祭、プラハ大学で工学→卒業せず

エジソンを検索→6400万件以上、1884年?メアリー・エジソン死亡∶公式死因は脳の鬱血→モルヒネ過剰摂取、15歳でエジソンと出会い、16歳で結婚、25歳で他界。
1885年後、ミナ・ミラーと再婚(ミナ父は刈り取り機を発明)

テスラ、投資家と手すら電灯写真集設立→騙され無一文→ウェスタンユニオンのケーブル工事の仕事
→1年後親方がブラウンとペックに紹介、モーター∶電磁誘導と回転磁界の作用で回る。交流電流、月給250ドル
アントニー・シゲティ
エヴリン、アン(J・P・モルガン末っ子)

ジョージ・ウェスティンズハウス∶21歳で鉄道の空気ブレーキ発明、表に出るのは好まず検索結果500万件、1888/8/14ペンシルバニア州ピッツバーグ、ステラの特許を現在の100万ドル以上で購入→制作監督をステラに、

ハロルド・P・ブラウン、アルフレッド・ブラウン、犬の実験∶1400ボルトの直流→生存、400-800ボルトの交流→死、ケムラー∶殺人犯「急がずただしくやって下さい。失敗してはいけません」→100ボルト失敗(生存)→200ボルトで死、直流vs交流対決、

1892母死去

「(ステラに)世慣れたパートナーがいて導いてくれる人がいれば…」

「人の指示と愛はどちらが大切?」
「理想主義と資本主義は相反する。正しい?間違ってる? 夢と知性で世界が救える? あなたの-高度な頭脳とその才能、それは恵み?災い?」

1899/5/30コロラド州コロラドスプリングス、ステラ・コイル

「私は信じています。恐らく私がー最初の人間です。惑星から他の惑星への挨拶を聞いたのはね」

まさかのステラの歌

1943/1/7ホテルで孤独に死去(享年87歳)

20230422-23 317
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