はっかあめ

情婦のはっかあめのレビュー・感想・評価

情婦(1957年製作の映画)
5.0
めちゃくちゃ高い評価は聞いてましたが、評判通りすっごく面白かった!!

なんとなくこうなるのかな、とか、推測を遥かに上回ってくる結論。大どんでん返しとはこのこと。
最後の10分は、えっ、え??となって、鳥肌が止まりませんでした。人間って怖い。鑑賞し終えてようやくタイトルの意味が分かる。

法廷サスペンスの最高傑作と言われるのにも納得。
アガサ・クリスティ、恐るべし。

主人公と看護師さんの掛け合いジョークみたいなのが面白くてほっこり。
最後、看護師さんの一言が爽快でした笑
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