ビリー・ワイルダー監督だけど、コメディではない裁判映画。
アガサ・クリスティー原作なので最後まで何かまだあるぞ、と思いながら観ていたのにしっかり騙されました。
読めなかった。
びっくりな終わりで面白…
ビリー・ワイルダー×アガサ・クリスティ×法廷劇
面白くないわけがない…‼︎
大人のユーモアあふれる小競り合いと、法廷での本気の小競り合い、両方とも絶妙。
法廷劇は最後の驚き展開が必須ですが、ソレも…
前半は説明パートが多くて単調に感じるが、後半からの裁判のパートはとてもスリリングで見応えがあった。こういうサスペンス映画がもっと増えて欲しい。
あとは合間にクスクス笑える場面が多いのもビリーワイルダ…
退院後、酒とタバコを禁じられた弁護士が 不利な依頼を引き受ける話。
「法廷モノか、難しそうだな…」
と思って観始めたら、思いのほかキャラクターたちが魅力的で引き込まれた。
大病で入院していた弁護…
このレビューはネタバレを含みます
役者陣の白熱すぎる演技にどんどん引き込まれる。そして法廷で繰り広げられていた証言の数々は、文字どおり「演技だった」という驚きの結末に、ラスト30分は釘付けになってしまった。「結末を話さないように」と…
>>続きを読む亡くなった父親がめちゃおすすめしてて大好きだったこの映画、そしてなぜだか私は一度も観たことなかったなーと。
面白かったよ。
各キャラがとても好印象。
けども、
お父さんの女の趣味???ってなった
…
ある裕福な未亡人の殺人事件で容疑者となったレナードを弁護することになったロバーツ。検察側の証人として妻のクリスチーネが出廷して驚きの証言を口にする。
印象的なシーン
・帽子の見立て
・片眼鏡のテス…
おそらくタイトルとジャケ写で損してる作品なんだろうけど、普通にしっかりアガサ・クリスティの法廷ミステリー作品だしユーモアもあり、これぞ不朽の名作って感じ
70年近く前の作品だからもちろんモノクロだけ…