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情婦1957年製作の映画)

Witness for the Prosecution

上映日:1958年03月12日

製作国:

上映時間:117分

ジャンル:

4.2

あらすじ

みんなの反応

  • 愛に関する描写が感動的
  • コメディ要素が抜群に面白い
  • キャストの演技が優れている
  • サスペンス要素が絶妙にバランスされている
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『情婦』に投稿された感想・評価

4.2
9,731件のレビュー
4.2

ビリー・ワイルダー監督×アガサ・クリスティ原作のどんでん返しモノ。

片眼鏡の反射光で相手をテストする演出や、階段に取り付けられた昇降式のリフトや、錠剤の並べ方で時間経過を示すなど、小道具の使い方が…

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春
4.0

綺麗ーーーで模範的なツイストのあるラスト。やはりアガサ・クリスティ原作故か、映画的に映像でひっくりかえすというよりは脚本でひっくりかえすタイプの作品。

法廷サスペンスでありながら主人公達のユーモラ…

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4.0

〖1950年代映画:ミステリー:小説実写映画化:戯曲実写映画化:アメリカ映画:ATB〗
1957年製作で、アガサ・クリスティの短編「検察側の証人」の実写映画化、また、戯曲実写映画化の法廷ミステリー映…

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3.8

弁護士のレナードと、
彼をお世話している看護師のやり取りがなんかほっこりする笑

最後のシーンで
No, she excecuted him. と
レナードが"殺人"を"処刑"と言い換えられるセ…

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前半のコメディも小気味良くて楽しいし、後半の法廷パートは緊張感があって引き込まれ、ラストで衝撃が。
白黒なのにこんなに面白いミステリーがあるのかと驚いた。
ビリー・ワイルダー監督は古典の良作が多いら…

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4.5
このレビューはネタバレを含みます
レナードはごめんけどざまぁみろ。
奥さんのあの変装とか全く気づかなかったんだけど、そこまでするぐらい夫を愛してたんだな…
このレビューはネタバレを含みます

すげー傑作!

緊張と緩和のバランスが絶妙、

出てくる人が皆キャラ立ちが素晴らしい、

そして
後半のツイストに次ぐツイスト、

本当の「最後の最後」まで目が離せない。

でも、
その内容は、決し…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます
ロバーツ卿の法律を重んじるが故の感情的な弁論と裏腹に世話役のおばちゃんに子供扱いのようにお節介かけられまくるとこがお茶目だけど信頼されてて年の功が遺憾無く発揮されてて良かった
とも
4.9
最後の衝撃のどんでん返しは素晴らしい。きれいに話がひっくり返る。途中のコント場面も面白く今見ても面白い名作
アガサ・クリスティはまたしても面白い。
弛緩したようにも思える丁寧で説明的な描写も最後に目まぐるしく変化する展開のために舗装されていたと考えれば全てを評価できる。

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