お見事ビリー・ワイルダー監督!
邦題からしてもっとドロドロとした作品かと思っていましたが、さすがにコメディの巨匠!
ニヤニヤするシーンもふんだんに盛り込まれていて大変面白く鑑賞しました。
ウィルフ…
なぜこの原題が「情婦」になるのか?原作のタイトルをこう訳したのはなんなんだ?「検察側の証人」でいいじゃないか。その方がクリスティっぽい。センスのない翻訳者だ。
終盤、大したドンデン返しじゃないと思…
DVD📀所有、再鑑賞。ビリー・ワイルダー1957年監督作品。アガサ・クリスティの短編「検察側の証人」の映画化。タイロン・パワー、マレーネ・デートリッヒ主演映画。
ワイルダーにとっては初の法廷劇だが…
微妙!法廷劇は今の時代の作品と比べちゃうとどうしてもなところがあるのか。
ただ伏線も上手いし、最後3分くらいの裏切りに次ぐ裏切りは気持ちよかった。
弁護士役のチャールズロートンがチャーミングでとっ…
未亡人を殺した容疑にかけられた男が
無罪を主張するところから物語がはじまっていく
違和感が回収されたときの鳥肌
最後の1秒まで退屈にならない作りが圧巻で、70年前に制作された映画だということが信じ…
白黒はいいと思わせてくれる作品にまた出会えた。
1950年代にこのクオリティは本当にすごいと思う。作品自体もよくできていて、展開を全く予想させなかった面白かった。
Damn you. DAMN Y…
ユーモアたっぷりでずっとクスクスしてた面白かった~アガサクリスティだしどんでん返しってどこでも書いてるから結末は驚愕😮みたいな感じにはならなかった。むしろそれ以外の登場人物のキャラクターとか良すぎて…
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