アガサ・クリスティの原作は未読
ネタバレ無し推奨
鑑賞後に、情婦の定義調べました
『情婦とは、情人である女性、または
内縁関係にある女性のことを指します。
一般的には、既婚者と不倫関係にある女性を
指す言葉として使われています』らしいです
なるほどねー
普通に、法廷サスペンスとして観てたら
思わぬ展開が面白い
更に、キャラが良いね!
薬を飲んで静養してもらいたい使用人と
葉巻を吸い、ウィスキーを呑みたい主人
この関係が思重いストーリーに
良いアクセントを与えている
法廷の会話攻防も無理が無いし
最後にあるどんでん返し…
今では、真新しく無いかもしれないが
実は、最後の疾走感が凄い!
モヤモヤがスッキリした