勝手にのんびりした明るいロードムービー的な感じかと思ってたら違くてびっくり😳
家族の中でも居場所がなくて
のけ者的なベスと大学教授のフランク叔父さん
あることをきっかけに同性愛者であることを告白されてちょっと戸惑うベスだったけど
父親の葬儀のため久々に実家へ帰ることに🛻
1970年代の頃の同性愛に対する理解はほとんどなくて
むしろ悪として捉えられているのが辛かった
しかも身内にそんな扱いされるのしんどすぎる…😔
ベスやその叔母さん、何人かの人たちは受け入れてくれてて救いだったけど
やっぱり男性の方が受け入れ難いことなのかな
フランクおじさんの過去も辛かったけど
誰が悪いというかより
時代がそうさせているから自分自身までそれをよくないことだと思い込まされてしまうことが悲しかった…
ウォーリーは本当にいい人だったな…🥹
フランクおじさんにベスが言った言葉が刺さった
自分がどうあるべきかは他人じゃなくて自分が決めること😤✨