ひろ

キネマの神様のひろのレビュー・感想・評価

キネマの神様(2021年製作の映画)
2.5
ひたすらに映画を愛し続けた男を主人公に時代を超えた愛と友情、そして家族のありようを描いた作品

ゴウ(沢田研二)のクズさが凄すぎて感動出来なかった、借金作ってまでギャンブルする人って何で同じような事を言うんだろうと思った

クズすぎてゴウの映画愛が伝わってこなかった

若き日の淑子(永野芽郁)は選択を間違えた、ゴウじゃなくテラシンを選んでいれば、少なくとも借金なんかで苦労はしなかっただろうに

途中何度も志村けんがゴウを演じていたらどんな作品になっていたんだろうと思ってしまった
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