キネマの神様のやぎりんのレビュー・感想・評価

日本の映画監督では山田監督が一番好きだ
でもこの作品は、スピルバーグが、インディジョーンズの最後の作品で、UFOと宇宙人を出してしまったくらい、とち狂ってしまった作品になっているように感じた。寅さんの50作目からその傾向が見受けられた。でも、沢田ケンジが志村ケンだったらどーだっただろうかと常にそんな気持ちで見てしまう作品。酔っ払って東村山音頭を歌う沢田さんには、複雑な気持ちで見てしまった。