kumohey

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影のkumoheyのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

97本目…あと3本…

"If you're not paying for the product,then you are the product."(タダで商品を使っているなら、君がその商品だ)

以下整理ができないので箇条書き
・保守的な観点からデジタルを描くドキュメンタリー
・フーコーが生きていたらこの現状を指摘しそう
・無意識にSNSに操られていることを理解できる。SNSを「利用している」と思ったら利用されているのは自分たちだった
・日本のITベンチャーで働く人にも観てほしいなと勝手に思った
・SNSをデジタルおしゃぶりと言っているのはいいな
・いいねの数でその人にとっての真実かどうかが決まってしまう
・さすがにNetflixは出てこなかった
・これを観てFacebookやTwitterやInstagramを批判しても何も変わらない。批判すべきはそれらのテック企業が利益を生み出している構造だと思う。
・一番大事なことはこのドキュメンタリーを批判的に観ること。これを批判できないと陰謀論にハマるのではないかと思った。
・批判的な姿勢と常に自分は間違っているかもしれないという姿勢が大切なのかも?
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