日常で起こった物事や関心を通して調べた事が、他のSNSで広告に表示されることに、危機感を覚える事はあったけど、そこで思考停止していたと思う
インスタやTwitter、YouTubeのアカウントに表示されるトレンドがパーソナライズされることは、最短で自分の趣向に辿りつける利点を感じていた一方で、自分の習慣を全体として見てしまうのではないかと疑問はあった
“無料で利用出来るモノは、利用者が商品になっている”
AIが人類を完全にコントロールする前に、SNSが人間の弱点を握っているということは事実
デジタルネイティブで環境問題への関心が高いZ世代の次は、
人工知能が及ぼす問題への関心が高い世代が出てくるような時代になるのかな？
人間心理の弱点を理解して潜在意識を操作する事がマーケティング手法として有効やとしても、その目的は企業の利益だけじゃなくて、地球のハッピーであってほしい
