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ライド・ライク・ア・ガールのkazuのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

父親と10人の子供たち、末っ子のミッシェルは生まれて間もない6か月で母を失う。
でも、父親の大きな愛情に包まれて、にぎやかで、明るく助け合って生きていて、映画から伝わるその雰囲気がすごく好き。

実写から始まって、本人たちの映像やインタビューがあったりで、すごく入り込める。ミッシェル本人もすごく可愛い。

父親役サムニールはジェラシックパークの博士役の俳優で大好きなので、安心感がある。何より、この主役である末っ子のミッシェルとすぐ上のダウン症の兄スティービーとの仲の良さがすごく心地よい。ダウン症であることをもろともせず普通に言ってのける家族の中で成長したから、本人も普通に、なんて事ない感じで言ってのける。
馬を愛し、気持ちをくみとり、調教師となる事が出来た時は、家族と共に、私もすごく嬉しかった
兄弟、姉妹、のうち8人が普通に騎手を目指す中、女性である事が歯止めになってしまう姉の落馬事故、姉まで失い、ミッシェル自らも無理な減量と過酷なスケジュールで、落馬してしまい瀕死の重傷を負う
でも、ミッシェルは諦めない。努力と忍耐自分との相性が良い最高の馬との出会いで、ずっと仲良しのスティービーと憧れのメルボルンカップに挑む。
もう…ラスト近くから、涙、涙…
スティービーとミッシェルが、ホントにすごくいい✨✨😭
ミッシェルの女優テレッサ パーマー
はじめ、クリスティンスチュワートと思った😦すごい、似ててビックリ‼️。
スティービー役の人は もしかして本人?
ラスト、実写の映像が流れるけど、本人な気が…。
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