このレビューはネタバレを含みます
泣けたー。
競馬好きとしてメルボルンカップはまあ有名だったけど、こんな女性騎手の実話あったのか。
デットーリに勝ったのかと思うとまじすげえ。
オーストラリア映画ってこういう感じなのかな。
とにかく最小限のセリフでドラマがサクサク進んでいく。
若干あっさりしすぎかな、と思うところもあったし実際尺も短かったけど、その一言とか映像が本当に的確。
すんなりドラマに入れて、レースシーンとかもゾクゾクした。
海辺で馬を走らせるところのドローンとか最高すぎるだろ。
騎乗フォームの美しさと音楽の力もあったのかな。
最後メルボルンカップの馬群が割れるところに突っ込んでいくところで、涙止まらんかった。
あー掘り出し物見つけて幸せ。