このレビューはネタバレを含みます
久々映画館へ。
やっと見れた評判の作品。
初恋、ノスタルジー、旅、そして不治の病。
さあ泣いてください。
みたいな設定があまりにもあざとい……。
嫌だなあと思ったけど、
結局泣いてしまった😂
やっぱり藤井監督の撮る画は、
冗長的なシーンが全くなく、
しかも全部が絵画みたいで、
韓国映画並みに引き込まれるのよね。
岩井美学並みの映像。
照明の違いなのかな?
邦画は明るすぎるのが多くてテレビの延長みたいなの多い。
なんなんでしょ。
とはいえ、
あまりにもクラシックだった。
これならLove Letterの内容の方が全然斬新じゃないかな、
とかも思うけど、
台湾の人が好きな要素も詰め込まれているのかな?
まあ雪は大人気だけど。
原作はどれくらい台湾でヒットしたんだろうか。
この映画も台湾でどのくらいヒットしてるのか気になる。