ライド・ライク・ア・ガールのくろおのレビュー・感想・評価

メルボルンカップを女性で初めて制覇したミシェル・ペインの映画。

オープニングのタイトルバックの格好良さ！ここでほぼこの映画の勝ちは決まったようなもん。

短いながらも女性騎手としての苦難と栄光、父親やダウン症の兄との関係、落馬事故からの復活と相棒である愛馬との出会いと、熱くなる要素は十二分に凝縮されていて、あっという間の100分だった。

役者陣も本人役の兄貴含めて良し。
しかし子役可愛すぎんか？